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2010.12.04

ヤマト

221204今日はヤマトを見てきました。
いやぁ~、ほんと懐かしかった~。
厳密に言えばヤマト世代ではなく、実際は小学生の頃に再放送を見たり、映画を見たりしたといった程度で、正直なところ、記憶は若干曖昧なところもある私。
(んまぁ、どちらかと言えば999の方が好きだったりしたので・・・汗)
ただ、やはりヤマトに2時間ちょいという枠は短すぎますね。
私は昔の宇宙戦艦ヤマトの内容が頭の中におぼろげながらあるからいいんですが、全くなかったりすると、なぜそう繋がる?なぜそう言う?といった疑問が出てきたりするかも!?

さてさて、映画を見終えてまず思った率直な感想は、やはりデスラーは「デスラー総統」として出て欲しかった事・・・(伊武さんの声だけはさすが!と思いました)
スターシャとか、自分の中で出来上がっているヤマトのイメージが出てこないと変な感じにはなりますが、逆に言えば、あの設定だから2時間でおさまったとも言えるのかな?

いや、でも映画を見る前に持っていた実写版ヤマトのイメージと見終えた後のイメージは全然違い、正直、かなり惹きこまれてしまったので、多少の不満点はあるものの、満足のいく作品だと思います。
そうそう、エンドロールを見ていたら、家から小一時間のところにあるダムが撮影場所になっていました。ちとビックリ!

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コメント

古代守役の堤真一が、クライマックスでキャプテン・ハーロックとして登場したのにはビックリでしたね!

…すいません、ウソつきました。

投稿: たかちん | 2010.12.04 18:43

そうそう、ビックリしましたよねぇ~
まさかコミック版を採用してくるとは・・・
(って、一瞬、マジで焦ったじゃないですか~!)

いやぁ、たかちんさん、さすがです。
同世代だけあって、話が合う合う(笑)
松本作品はあちこちに関連があって、ヤマト、ハーロック、エメラルダス、999、千年女王など、ほんとよく見てました。

今回のヤマト。
やはり時間が足りないからなんでしょうけど、古代守のさよならがあっけなさ過ぎて・・・。
スターシャの設定がなければあれで終わっちゃいますもんね・・・。

うっは。なんかマニアックだわ

投稿: TAKA | 2010.12.04 19:30

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